みんなの「知りたい!」 「膠原病」~2025.12.11 きょうの健康~
[2025.12.19]
膠原病に関するQ&A
膠原病は遺伝する?
- 膠原病の発症には遺伝が関係していますが、いわゆる「遺伝性の病気」というわけではありません。
- 「親がなったから必ず子もなる」というものではありません。
- 膠原病は、遺伝的な因子と環境的な因子の両方が発症に関わっています。
- 遺伝的因子については、多くの要素が複雑に関与しています。
- 環境的因子については、関節リウマチの場合、喫煙や歯周病などが発症や進行に関わっています。
関節リウマチ治療中に指が腫れてきて心配
- 関節リウマチの患者の多くは、寛解状態や病気の勢いが収まっていても多少の症状の波があります。
- 関節を使い過ぎたときや、気圧の変化で症状が出ることもあります。
- きっかけがなくても症状が出る場合もあります。
- 治療を続けていれば、症状が治まることが多いですが、状況によっては抗リウマチ薬の追加や変更が必要になることもあります。
自己注射は一生続く?治療の将来と医療費が不安
- 治療は、ずっと続けなければならないと決まっているわけではありません。
- 寛解の状態が一定期間続けば、注射の回数を減らすことができる可能性はあります。
- 医療費については、バイオシミラーという、先発薬と同じ効果と安全性が確認されていて価格が3〜4割ほど安い薬もあります。
治療をやめたシェーグレン症候群 その後の不調は関係がある?
- シェーグレン症候群では、目が乾燥するドライアイや口が乾燥するドライマウスの症状に加えて、体の痛みや倦怠感を訴える人が多いです。
- シェーグレン症候群は関節リウマチを合併しやすいため、関節の痛みが強い場合は、関節リウマチがないか診てもらいましょう。
当院の膠原病治療について
当院では膠原病に対してAWG療法(自費)を行っています。
