サイレントマニピュレーション
四十肩や五十肩の症状が続くと、肩まわりの組織が癒着して拘縮(凍結肩)が起きてしまいます。
局所麻酔で痛みのない状態にして、肩まわりの癒着を静かに(サイレント)はがす(マニピュレーション)ことで拘縮を改善させます。
エコーを使用することで針を安全かつ正確に誘導し、目的の神経を確認しながら実施することで麻酔効果を高めます。
※局所麻酔薬にアレルギーの方は実施できません
麻酔の効果が確認でき次第、腕を上下左右に動かして癒着を丁寧にはがしていきます。
再発予防のため、運動器リハビリテーションが必要です。
