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さらば!肌トラブル「スキンケア」スゴ技SP(あしたが変わるトリセツショー)

[2026.06.30]

皮膚科医が教える肌トラブルを防ぐスキンケアの3原則 

ニキビ、赤み、カサつき、シミ、シワなど、多くの人が抱える肌トラブル。これらを未然に防ぎ、健やかな肌を保つために皮膚科医が推奨しているのがスキンケア3原則です。基本となる「洗顔」「保湿」「日焼け止め」の役割を再確認しましょう。

洗顔 ニキビなどの原因となる汚れを落とします。
保湿 うるおいを閉じ込め、肌のきめを整えます。
日焼け止め シミやシワの原因となる紫外線を防ぎます。

詳細な内容は、以下のリンクより「スキンケアの取扱説明書PDF」としてご確認いただけます。日々のケアにぜひお役立てください。

スキンケアの取扱説明書PDF

洗顔の重要性と知っておきたい3つのポイント

朝の洗顔料使用が健やかな肌を作る

「夜に洗っているから」「乾燥しそうだから」という理由で、朝は水だけで済ませる方も少なくありません。しかし、朝に洗顔料を使わないと肌ダメージを招く恐れがあります。私たちの肌を守る皮脂は、分泌されてから早ければ6時間ほどで酸化が始まります。酸化した皮脂を放置すると、細胞にダメージを与え、炎症やニキビ、シミ、シワの原因となるため、朝も洗顔料で適切に汚れを落とすことが重要です。

汚れを吸着するバキューム泡の力

洗顔において大切なのは、きめ細かい泡を作ることです。非常に細かな泡は、肌に触れるだけで油汚れを吸い取ってくれるバキューム泡としての役割を果たします。これにより、肌に必要なうるおいを保ちながら、不要な汚れだけをしっかり落とすことが期待できます。

すすぎは32度から34度のぬるま水で

すすぎの温度は肌の状態に大きく影響します。一般的な「ぬるま湯」は体温に近い36度前後になりがちですが、理想は体温より少し低い32度から34度ぬるま水です。

高すぎる温度 必要な皮脂まで流してしまい、乾燥の原因になります。
低すぎる温度 一時的に毛穴が締まるものの、細胞の結合が緩み乾燥を招くという研究もあります。

正しい洗顔方法の実践ガイド

理想的な泡立てのコツ

  1. 洗顔料を手に取る
    手のひらに適量の洗顔料を出します。
  2. 空気を混ぜながら泡立てる
    少量の水を加えつつ、空気を巻き込むようにして泡立てます。
  3. 泡の完成
    1分30秒から2分ほどかけて、手をひっくり返しても落ちない程度のフワフワな泡を作ります。

※泡立てネットや専用の器具を使用しても問題ありません。

洗顔時の注意点

  • 泡をまずTゾーンからのせていきます。
  • 手で肌をこすらず、泡をクッションにして洗うよう心がけてください。
  • 髪の生え際やあご周りにすすぎ残しがないよう、ぬるま水で丁寧に流します。
  • タオルで顔を優しく押さえるようにして、水分を吸い取ります。
洗顔に関する注意事項
  • 洗顔後は、速やかに化粧水や乳液で保湿を行ってください。
  • 肌荒れが深刻な場合や、改善が見られない場合は、生活習慣の乱れなども考えられるため、医療機関への相談を検討しましょう。
  • 違和感を感じた場合は直ちに中止してください。

保湿剤のポテンシャルを引き出すくるくる塗り

塗りムラが肌トラブルを引き起こす

保湿剤をただ広げるだけでは、肌表面にある微細な凹凸(皮溝・皮丘)によって塗りムラが生じてしまいます。このムラが放置されると、乾燥が部分的に進行し、肌トラブルや見た目の質感低下につながります。

ミクロの凹凸まで届ける塗り方

塗りムラを防ぐために有効なのが、指先で円を描くように馴染ませるくるくる塗りです。化粧水や乳液、美容液など、あらゆるアイテムに応用できます。ただし、摩擦を防ぐために十分な量を使用し、優しく行うことが鉄則です。

日焼け止めの効果を最大化するテクニック

塗っているのに焼ける原因は隙間にあり

日焼け止めを塗っていても日焼けしてしまう主な原因は、ミクロの塗りムラにあります。横に伸ばすだけでは肌の溝まで薬剤が届かず、その隙間から紫外線が侵入してしまいます。保湿と同様、日焼け止めもくるくる塗ることで隙間を埋めることが可能です。

適切な使用量と2度塗りの推奨

日焼け止めの性能を発揮させるには、1平方センチメートルあたり2mgという適切な量が必要です。多くの人が本来の半分程度しか塗れていないと言われていますが、これを解決するのが2度塗りです。一度塗った後に同じ量を重ねることで、自然と適切な量に達し、光老化(シミ・シワ)の強力な予防になります。

保湿剤と日焼け止めの正しい塗り方手順

  1. 適量を手に取る
    いつも使用している量を手に取ります。
  2. くるくる伸ばす
    円を描くようにして、ムラなく広げていきます。
  3. 細部へのアプローチ
    目元や鼻筋などの細かい部分は、指先を使ってシワに沿うように馴染ませます。
  4. 全体を整える
    顔全体に馴染むよう、最後は優しく伸ばします。
  5. 2度塗りの実施
    ステップ1から4をもう一度繰り返し、確実なバリアを作ります。
保湿・紫外線対策の注意事項
  • 日焼け止めは2時間から3時間おきに塗り直すことで効果が持続します。
  • 肌にかゆみや異常が出た場合は、使用を中止し医師に相談してください。
  • 極端な紫外線対策はビタミンD不足を招くため、対策を講じた上で適度な外出も心がけましょう。

当院での治療

当院ではスキンケアとしてAWG療法、自費点滴を行っています。

AWG療法

自費点滴(美容、健康)

 

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