骨粗鬆症
骨粗鬆症とは
骨の量が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。
症状
骨粗鬆症になっても痛みはないのが普通です。
転ぶなどのちょっとしたはずみで骨折(脆弱性骨折)しやすくなります。
骨折しやすい部位は、「せぼね」「手首」「太ももの付け根」などです。
診断
・骨密度検査でYAM 70%以下(当院では「せぼね」「手首」「太ももの付け根」すべて検査できます)
・骨密度が正常でも脆弱性骨折(いつのまにか骨折など)があれば骨粗鬆症と診断されます。
治療
骨粗鬆症の治療の中心は薬物療法です。

