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足の痛み 春に備える予防・治療情報 モートン病(チョイス@病気になったとき)

[2026.03.20]

足の痛みを引き起こす病気には、親指の付け根が曲がる外反母趾、かかとに痛みが出る足底腱膜炎、足の指の間にしびれが生じるモートン病など、さまざまな種類があります。重症化を防ぐには早期の発見と適切な対策が非常に大切です。医療用の靴の中敷きである足底板や薬物療法、さらには手術療法など、症状に応じた治療の選択肢をご紹介します。あわせて、足を守るための簡単な運動や正しい靴選びのポイントについても詳しく解説します。

足の指のしびれや痛みを引き起こすモートン病

モートン病は、足の指の付け根を通る神経が靭帯と地面に挟まれて圧迫され、炎症を起こす病気です。主に中指と薬指の間にしびれや痛みが生じます。つま先に負担がかかる歩行や、山登りなどがきっかけで発症することがあります。

患者体験談:山登りが趣味の50代女性Aさんのケース

52歳のAさんは、左足の指の間に画びょうが刺さっているような痛みを感じるようになりました。精密検査の結果、神経の腫れである神経腫が確認されました。神経ブロック注射では効果が限定的だったため、根本治療として神経腫切除術を受けました。術後、感覚に多少の変化はあるものの、痛みから解放され再び山登りを楽しめるまで回復しました。

モートン病の治療法まとめ

靴の改善 つま先にゆとりがある靴を選び、神経への圧迫を軽減する。
神経ブロック注射 局所麻酔薬などを注入し、直接的に痛みを抑える。
手術(神経腫切除術) 痛みの原因となっている神経の塊を摘出する。

モートン病の手術費用も、3割負担で20万円程度が目安となります。足の違和感やしびれを感じたら、早めに整形外科を受診しましょう。

当院での治療

当院ではモートン病に対して足底板など、下記の治療を行っています。

ブロック注射

物理療法

運動器リハビリテーション(予約制)

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