『時間との勝負! 脳卒中最新情報 「脳出血 高血圧対策がカギ」』~2025.12.2 Eテレ~
[2025.12.09]
脳卒中で2番目に多い「脳出血」
脳出血とは?
- 脳卒中の中で、脳梗塞の次に多いのが脳出血です。
脳出血の症状と出血部位
- 脳の出血する場所としては、被殻、視床、脳幹部、小脳、皮質下に多いです。
- 脳出血は、脳の内側をつらぬく細い血管が破れて出血し、脳の内側に向かって血液の塊が大きくなります。
- くも膜下出血は、主に脳の表面の太い血管にできたこぶが破け、脳の表面に血液が染み出ます。
- 脳出血が起きた場合、一定の時間がたてば、多くの場合、血液の塊の大きさが固定されます。
- 出血が止まらず、脳内の血液の塊がどんどん大きくなり、周囲に脳のむくみが生じ、脳へのダメージが大きくなることもあります。
脳出血の治療法
- 多くの場合は手術をせずに、薬の治療だけで対応します。
- 基本的には、血圧を下げる治療と、脳のむくみを抑える治療を行います。
脳出血の原因と予防
- 脳出血が起こる原因として最も一般的なのは高血圧です。
- 血圧が低くても、脳アミロイド血管症といって血管にアミロイドというたんぱく質がたまると、脳出血が起こります。
- 脳出血の予防には、まずは、最大の原因である高血圧を防ぐことが重要です。
- 高血圧に大きく関連しているのが生活習慣です。
- 塩分のとりすぎや偏食、喫煙、飲酒、運動不足、肥満、ストレスなどが挙げられます。
当院の治療
当院では脳卒中に対してAWG療法(自費)を行っています。
