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発見!ごぼうの新世界★ごぼう飯&ゴボネーゼの衝撃(あしたが変わるトリセツショー)

[2026.09.05]

古くから「きんぴらごぼう」や「煮物」などに親しまれ、食物繊維をはじめとする豊富な栄養成分が含まれるごぼう。下処理の手間がかかるイメージがありますが、実は皮むきやあく抜きをせずに調理することで、栄養もうまみも存分に味わうことができます。手軽に作れる健康的なごぼうレシピとともにご紹介します。

ごぼうの下処理は不要?皮むき・あく抜きの誤解と栄養効果

ごぼうは「皮むきやあく抜きが面倒」という理由から敬遠されがちですが、その面倒な下処理は必要ありません。水で土を落としたら、皮むきもあく抜きもせずにそのまま調理できます。

ごぼうの皮付近には多くの栄養とうまみが詰まっています。あくの苦みの正体は、赤ワインやコーヒーなどにも含まれる抗酸化成分ポリフェノールです。水にさらしてあく抜きをすると貴重なポリフェノールやうまみ成分が流出してしまいます。泥を洗い流すだけで手軽に本来の風味と栄養を摂取しましょう。

超簡単なのに上品な味わい!そのまんまごぼう飯

皮付きのままささがきにしたごぼうを炊きたてごはんに混ぜるだけで、手軽にごぼうの風味と栄養を楽しめる一品です。

材料(2人分)
ごぼう(土付き) 100g(約1/2本分)
米 2合
バター 30g
塩 少々
調理手順
  1. ごぼうの下処理
    ごぼうの土をたわしなどで洗い流し、ピーラーを使ってささがきにします。
  2. 具材を混ぜ合わせる
    ごはんが炊きあがったら軽く混ぜ、ささがきにしたごぼう、バター、お好みで塩を加えて全体を均一に混ぜます。
  3. 蒸らし
    フタをして3分ほど蒸らした後、再び全体を軽く混ぜ合わせれば完成です。

ごぼうの香りを最大限に引き出す「すりおろし」調理法

ごぼうの香りをより贅沢に味わうための調理法がすりおろしです。ささがきに比べて香りの成分が強く引き出され、バランスの良い豊かな風味に仕上がります。

ごぼうにはワインと共通する香り成分メトキシピラジンが含まれており、牛肉などの赤身肉と非常に相性が良いとされています。さらに、すりおろしたごぼうを炒める焼きごぼおろしにすることで、独特の苦みが和らぎ素材本来の甘みと深いコクが際立ちます。

お肉との相性抜群!ゴボネーゼ

すりおろしたごぼうと牛ひき肉を組み合わせた、風味豊かな和風ボロネーゼ風パスタです。

材料(2人分)
ごぼう(土付き) 150g〜200g(約1本分)
牛ひき肉 150g
スパゲッティ 160g
油 小さじ2
しょうゆ(調味料A) 大さじ1
みりん(調味料A) 大さじ1
砂糖(調味料A) 小さじ1
調理手順
  1. ごぼうのすりおろし
    ごぼうの土をたわしなどでさっと洗い流し、すりおろし器でおろします。
  2. ひき肉を炒める
    フライパンに油をひき、牛ひき肉を入れて強火で3〜4分ほど炒めます。ひき肉から油が出て、軽く焦げ目がつくまでしっかり炒めるのがポイントです。
  3. ごぼうを加える
    すりおろしたごぼうを加え、強火のまま1〜2分ほど炒め合わせます。
  4. 味付け
    調味料A(しょうゆ・みりん・砂糖)を加え、さらに1分ほど炒めて味をなじませます。
  5. パスタと合わせる
    表示時間より1分早くゆで上げたスパゲッティと、ゆで汁50mLを加えて手早く全体をからめます。お好みで仕上げにオリーブオイルを回しかけて完成です。

基本の万能アレンジ!焼きごぼおろし

様々な料理に活用できる基本の焼きごぼおろしです。みそと合わせてチャーハンや麺類のトッピングにするのも適しています。

材料(2人分)
ごぼう(土付き) 100g(約1/2本分)
油 大さじ1/2
調理手順
  1. ごぼうをすりおろす
    ごぼうの土を洗い流し、皮ごとおろし器ですりおろします。
  2. 強火で炒める
    フライパンに油を入れて強火にかけ、すりおろしたごぼうを加えて約1分30秒炒めます。
  3. 仕上げ
    香りが立ち、全体が明るい黄土色に変わったら出来上がりです。

スイーツにも活用!香ばしいごぼうクレープ

焼きごぼおろしの香ばしさと自然な甘みを活かした、食物繊維も摂取できるヘルシーなデザートです。

材料(6枚分・26cmフライパン使用)
焼きごぼおろし 50g
ホットケーキミックス 100g
卵(生地用A) 1個
溶かしバター(生地用A) 10g
牛乳(生地用A) 200mL
水(生地用A) 50mL
調理手順
  1. 生地作り
    ボウルに生地用A(卵・溶かしバター・牛乳・水)を入れて泡立て器で混ぜ、ホットケーキミックスと焼きごぼおろしを加えてさらによく混ぜ合わせます。
  2. 生地を流し込む
    フライパンを強火で1分加熱し、生地をおたま1杯分流し入れます。フライパンを傾けながら手早く薄く丸く広げます。
  3. 両面を焼き上げる
    強めの中火で約1分30秒焼き、ふちに焼き色がついてきたらゴムべらなどで裏返し、裏面も約1分軽く焼き色がつくまで焼きます。

食物繊維たっぷり!ごぼう鶏つくね

すりおろしたごぼうを加えることでふんわりと仕上がり、食物繊維も手軽に補給できる健康的なおかずです。

材料(2人分)
ごぼう(土付き) 100g(約1/2本分)
鶏ひき肉 150g
しょうゆ(肉だね用) 小さじ1
卵(肉だね用A) 1個
みりん(肉だね用A) 小さじ1
かたくり粉(肉だね用A) 大さじ1
油 大さじ1
みりん(タレ用B) 大さじ1
しょうゆ(タレ用B) 大さじ1
砂糖(タレ用B) 小さじ1
調理手順
  1. ごぼうのすりおろし
    ごぼうの土を水で洗い流し、すりおろし器でおろします。
  2. 肉だねを作る
    ボウルに鶏ひき肉としょうゆ小さじ1を入れ、粘りが出るまでよく混ぜます。肉だね用Aを加えて混ぜ、最後にすりおろしたごぼうを加えて均一に練り合わせます。
  3. 成形
    肉だねを8等分にして、平たい丸型に成形します。
  4. 蒸し焼きにする
    フライパンに油をひいてつくねを並べ、強火で2分半焼きます。裏返してフタをし、弱めの中火で3〜4分蒸し焼きにします。
  5. タレをからめる
    フタを外してタレ用B(みりん・しょうゆ・砂糖)を加え、全体を転がしながら照りが出るまでからめます。

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